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 [1] わが愛犬ルカ号
   2008/02/20(Wed) 04:49 カテゴリ:【かるべの仲間たち】

  わが愛犬ルカ号「わが愛犬ルカ号」と出会ってからはや2年がたちます。

ルカという名前は上から読んでも「カルベルカ」下から読んでも「カルベルカ」だからです。
ルカは他のワンちゃんに血をあげるのがお仕事です。
「輸血犬」といいます。
書類上は「備品」だそうです。
固定資産で税金もかかっています。

でも、私にとっては「愛犬ルカ号」です。
ルカは女の子のラブラドールですが、グレートデンのような風貌とゼブラのようなアグレッシブさを持ち合わせています。
毎日、徒歩5分の山の公園へ散歩に出かけます。
そこで、ボールを投げてはとってきて、鳩をおいかけてはくじけて、枝をなげてはひろってきて、と、栗東のサラブレッドよろしく坂路調教をしています。

わが愛犬ルカ号もちろん、山といえど街の中の公園なので、他のワンちゃんや、おじいちゃんおばあちゃんの散歩に迷惑がかからないよう、注意を払い遊んでいます。

「おいで」がほぼ100%確実になってから、この坂路遊びを始めました。
今では、山にきている人たちに「トレーニングがんばってるね」と声をかけていただけます。
でも、しつけはとてもむつかしいです。

ルカがノリノリの時は、「うーん、なんでこんなにかしこくてかわいいの」と親ばか的に思います。
ところが、彼女が自分のことに夢中になって、まったく私の言うことに耳を傾けない時は、「ほんま、なんでこんなことするん」「この馬鹿たれが」と、拳をにぎりしめてしまいます。(でも、ふりおろしませんよ)

「ルカママ」のパピーパーティーそんな、苦労の日々の私だからこそ伝えられることがあると思い、「ルカママ」のパピーパーティーを月に1度開いてみることにしました。
1月、2月、とても楽しく開催させていただきました。

毎月、先着3頭で行っています。
当院の患者さんは無料、しかも、おみやげつき。
当院の患者さんじゃなくても630円で参加できます。

よろしければ、「ルカママ」の苦労話を聞きに来て下さい。

 
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